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時代が変わっても、「自分らしい幸せ」を選べるように

ちょっと昔のことを思い出したので、今日も「結婚」について書いてみます。


私が20代の頃は、「女性はクリスマスケーキ」と言われていた時代でした。 今なら完全にパワハラ・セクハラ案件です。 


「結婚は24歳まで」

「25歳を過ぎたら売れ残り」

なんて、 

まるで結婚が“女性の価値”のすべてであるかのような風潮。 今思えば、本当に失礼な時代でした。


あれから年月が経ち、 今はどんな年齢でも結婚できる時代になりました。 それでも、「結婚していない」と聞くと つい何か言いたくなる人は、まだ少なくありません。



私は、結婚が人生のすべてではないと思っています。 


けれど、「パートナーが欲しい」と思う気持ちはとても自然なこと。

 一人で頑張る人生も素晴らしいけれど、 誰かと時間を重ねる豊かさもまた、かけがえのないものです。


ただ、長く一緒に生きていくには「合う・合わない」がとても大切。


条件よりも、“心の呼吸が合うかどうか”。 

それは、頭で考えるだけではわからない部分でもあります。


だからこそ、悩んだときに気持ちを整理したり、 自分の本音を言葉にできる相手がいることが大切だと思うのです。 


そういう意味で、コーチとして、 誰かが“自分らしい幸せ”を選べるように寄り添える存在でありたい。

結婚に限らず、人生のどんな選択にも、「自分の声を聴く時間」が必要なんですよね。


 そんなサポートができる立ち位置にいられたらいいなと、しみじみ思います。



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karaki屋 ​唐木仁美

Email: 1103karakiya@gmail.com

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